AB未来総研は、資産運用や年金制度等に関する調査・研究を行い、機関投資家から個人投資家まで多岐にわたる投資家のみなさまへ有益な情報をお伝えすることを目的としています。AB独自の調査・研究のみならず、これらに関連する内容についてオピニオン・リーダーの方々のご意見も紹介します。
また、啓蒙活動の一環として、大学や大学院などでの講座、企業での投資教育なども支援しています。

知の交差点

日本は課題先進国といわれ、特に少子高齢化やエネルギー問題、そして温暖化などの大きな社会問題が山積しています。資産運用会社である私たちは、当然、これらの課題に対して資産運用を通じて取り組んでいかなければなりませんが、やはり一つの業界のアイデアには限界があることから、今後は業界の枠を超えて、これらの課題に取り組むべきと考えます。
「知の交差点」では、AB社員と他業界のオピニオン・リーダーとの対話を通じて、社会問題に対する対策等について、読者の皆様に何らかの示唆を提供いたします。

知の実践

目まぐるしく変化する今、個人や企業年金の資産運用においても、従来からの慣行が必ずしも正解ではなくなりつつあります。一方で、それらの変化に対応するためのアイデアは数多くでてきていますが、それを実践している人や企業は必ずしも多くありません。
「知の実践」では、問題解決のために新しいアイデアを考え、それを実践している人や企業の取り組みやその背後にある考え方について、読者の皆様に紹介いたします。

活動報告

2024年1月22日投資信託協会、「資産形成学生論文アワード 2023年」(第1回)にAB未来総研所長の後藤が審査員として参画(詳しくはこちら→
2023年9月7日「きんゆう女子。インターン生」の企業訪問の受け入れを行いました。(詳しくはこちら→