背景

米国の「持続的な成長企業」に厳選投資!新NISAにも最適な国内最大規模のアクティブファン

運用戦略部インベストメント・ストラテジスト

※出典:日経MOOK『新NISA 商品選び完全ガイド』(日本経済新聞出版)より転載。

絶え間ないイノベーションによって成長を続ける米国企業は、日本の個人投資家にとっても魅力的な投資対象といえよう。
数ある米国企業の中でも持続的な成長が期待できる企業に厳選投資するのが『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信』だ。シリーズ合計の純資産総額が3兆円を突破し、国内最大級の規模を誇る同ファンドシリーズの特徴とともに、米国株投資の魅力や新NISAでの活用の仕方について、設定・運用を行うアライアンス・バーンスタイン(以下、AB)に話を聞いた。

*公募投資信託のうち、ETFを除く。

米国株投資を検討するなら、どのような手段がいいですか。
インデックスファンドは成長性の観点で玉石混交。
リサーチで絞り込むアクティブファンドという選択肢をお勧めします。
 米国は労働人口が今後も増加することが予想されており、これまでもITやAIといった新たな産業を生み出しながら、世界経済をけん引してきました。また、株式市場は世界最大の規模を誇り、その時価総額は世界の株式全体の6割以上を占めます。それは米国企業の収益力の高さの証左であり、今後も引き続き維持していくものと考えられます。
 それゆえ、昨今では日本でも、米国を代表する株価指数であるS&P500に連動するインデックスファンドが人気を集めているのは、極めて合理的な投資判断だと思います。しかし、S&P500の構成銘柄を精査すると、成長性という観点でいえば玉石混交といえるでしょう。情報技術、ヘルスケアなどの成長セクター以外に、エネルギー、金融などの景気に左右されやすいセクター、不動産、公益事業など安定性が高いものの成長が見込みにくいセクターなども多く含まれているからです(図表①)。一見、上昇が続くS&P500に投資しておけば間違いないように思えますが、収益性が低い企業や割高な銘柄にも同時に投資することで、よりよい収益機会を逃している可能性があります。
 その点、リサーチによって高い利益成長が期待できる企業を絞り込むアクティブファンドへの投資は、長期にわたり効率よく収益機会を追求できる可能性が高いと思います。
分布
アライアンス・バーンスタイン
・米国成長株投信
  • Aコース(為替ヘッジあり)/
    Bコース(為替ヘッジなし)
  • Cコース毎月決算型
    (為替ヘッジあり)予想分配金提示型
  • Dコース毎月決算型
    (為替ヘッジなし)予想分配金提示型
  • Eコース隔月決算型
    (為替ヘッジなし)予想分配金提示型
『アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信シリーズ』の特徴は?
米国の持続的な成長企業に厳選投資する国内最大規模のファンドです。

 成長を続ける米国株式市場の中でも、より持続的な成長が見込まれる企業に厳選して投資するアクティブファンドです。株価の値上がりが期待できる企業を選別するため、ABのリサーチ・ アナリストとポートフォリオ・マネジャーがボトムアップ・アプローチによる徹底的な銘柄選定を行います。2023年9月末時点で、シリーズ合計純資産総額(残高)は3兆円を突破し、国内最大級の公募株式投資信託として圧倒的な人気を集めています(図表②)。
 銘柄選定を行う上で重視しているポイントは大きく3つです。1つ目は、独自のビジネスモデルを確立し、高い収益性を維持できる企業であること。2つ目に借り入れが少なく、財務健全性が高い企業であること。そして3つ目が利益を再投資に回し、より効率的に利益を創出できる企業であることです。なかでも特徴的なのは3つ目です。安定的に利益を出している企業であっても、その利益を配当や自社株買いによって株主に還元している場合が少なくありません。投資家にとってはその時点でお金を受け取れるというメリットがありますが、生み出した利益を外部に分配するということは、「将来の成長領域を見つけられず、事業拡大の機会を失っている」と見ることもできます。それゆえ、しっかりと利益を出していることはもちろん、その利益を将来に向けて再投資に回している企業こそ、持続的な成長が維持できる企業だと考えています。
 この投資哲学のもと、当ファンドでは情報技術やヘルスケアといったセクターを中心に50~60程度の銘柄に厳選投資しています。持続的な成長企業に投資することで、ベンチマークのS&P500を上回るパフォーマンスを実現しているのです。

図 図
アライアンス・バーンスタインについて教えてください。
米国発、日本でも長い歴史を持つ運用会社です。
徹底的な調査によるアクティブ運用に強みがあります。

 ABは、50年以上前に米国で誕生した世界有数の資産運用会社です。現在では、世界中の投資家に資産運用サービスを提供しています。日本には1987年に拠点を設立。日本への進出が早かった外資系運用会社の1つとして、日本の皆さまと共に35年以上歩んできた歴史があります。
 2023年9月末現在、ABは231名の社内アナリストを擁し、ファンダメンタルズ分析と計量分析を通じて確信度の高い投資銘柄選別を行っています。運用・リサーチのネットワークは世界27の国と地域にわたり、徹底した現地調査をベースに、グローバルな視点でリサーチを展開しています。特に株式は、アクティブ運用を得意としており、独自の運用哲学のもと専門性の高い調査・分析活動を行います。また、経験豊富なプロフェッショナルによって構成される運用チームは、信念に基づく規律ある投資プロセスを実践し、チーム一丸となって運用を行っています。

  • 世界中の投資家

    本社(テネシー州ナッシュビル市)

  • 世界中の投資家
これから新NISAを始める読者へメッセージをお願いします。
長期的な資産形成のコア商品として、
優れた運用実績を有する当ファンドをご活用ください。

 当ファンドは、世界をリードする米国経済の成長を丸ごと享受できるファンドです。外部環境に左右されにくく、長期にわたって持続的な成長を期待できる企業のみに厳選投資することで、さまざまな市場環境において安定的に市場平均を上回るパフォーマンスを達成しています。短期的な相場の値動きに惑わされる必要がないということは、長期投資を前提とする新NISAにも最適な選択肢だといえます。投資初心者はもちろん、すでにインデックスファンドなどで米国投資を実践している方であっても、新NISAの成長投資枠で当ファンドを活用いただくことで、より高い成長の果実を期待できると考えます(図表③)。長期的な資産形成を目的としたポートフォリオのコア商品として、ぜひご活用ください。

グラフ

『アライアンス・バーンスタイン・
米国成長株投信』の特設サイトは
こちらから

  • ファンドのリスクと費用
    当ファンドは、マザーファンドを通じて主として株式などの値動きのある金融商品等に投資しますので、組入れられた金融商品等の値動き(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)により基準価額は変動し、投資元本を割り込むことがあります。したがって、元金が保証されているものではありません。当ファンドの運用による損益は全て投資者に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。※詳しくは、販売会社よりお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
    <ファンドの費用>●購入時手数料:購入価額と購入口数を乗じて得た金額に、販売会社が別に定める購入時手数料率(3.3%(税抜3.0%)を上限とします。)を乗じて得た額とします。●信託財産留保額:ありません。●運用管理費用(信託報酬):純資産総額に対して年1.727%(税抜年1.57%) の率を乗じて得た額とします。
  • ご留意事項
    本広告は情報の提供を目的としてアライアンス・バーンスタイン株式会社が作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。信頼できると判断した情報をもとに作成しておりますが、当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。投資信託は預貯金や保険契約にはあたりませんので、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護対象ではありません。当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社において投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、必ずお受取りになり、記載事項をご確認のうえ、投資の最終決定はご自身でご判断ください。

アライアンス・バーンスタイン株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第303号
https://www.alliancebernstein.co.jp/

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