- 2026年7月以降、米国株式市場はAI一極集中から物色が分散化、当ファンドは相対優位で推移
- “設備投資スーパーサイクル”の投資機会を捉えるため、資本財や半導体関連の複数銘柄を新規に組入れ
- 新規組入銘柄のなかから、資本財のRTXなどは既にパフォーマンス寄与上位で貢献
AI一極集中相場から物色は分散化へ。当ファンドは相対優位で推移
米国企業の4-6月期決算は記録的な増益。AI以外の好決算企業の業績を織り込む展開に
多極化相場へ移行した7月以降は当ファンドに追い風
2026年4-6月期に市場を席巻したメモリーなどのAI半導体相場は、一部レバレッジ規制も入り、7月以降は大きく調整する展開となりました。一方、テクノロジー以外の出遅れセクターが反発するなか、当ファンドも相対的に優位に推移し始めました。
米国企業の4-6月期決算は+51%と記録的な増益
米国企業の4-6月期決算は、幅広いセクター・銘柄が市場予想を上回る良好な内容で、前年同期比+51%と記録的な増益幅となりました(8月7日現在)。株式市場では、AI半導体以外の好決算企業に対して株価がポジティブに反応するケースが相次ぐなど、幅広いセクターの業績を素直に織り込みにいく展開となりました。
米国株式市場は8月に入り再び最高値更新
S&P500 株価指数の推移(米ドルベース)*
26年4-6月期は半導体主導のなか劣後したが、
当ファンドおよび主な米国株式指数の騰落率(円ベース)**
7月以降は、一転して当ファンド優位の展開
当ファンドおよび主な米国株式指数の騰落率(円ベース)***
*期間:2025年1月1日-2026年8月7日。日次ベース。**期間:2026年3月31日-2026年6月30日。 ***期間:2026年6月30日-2026年8月7日。当ファンドはBコースの基準価額(課税前分配金再投資)をもとに算出。基準価額は、運用管理費用(信託報酬)控除後のものです。基準価額(課税前分配金再投資)は、課税前分配金を決算日の基準価額で全額再投資したと仮定した場合のパフォーマンスを示しています。税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果を示すものではありません。S&P500は配当込み。グロース株:ラッセル1000グロース指数(配当込み)、ハイベータ株:S&P500ハイベータ指数(配当込み)、モメンタム株:MSCI米国モメンタム指数(配当込み)、赤字企業株:Morgan Stanley Unprofitable Tech(配当なし)。半導体株:フィラデルフィア半導体株指数(配当なし)。出所:ブルームバーグ、LSEG、アライアンス・バーンスタイン(以下、「AB」。アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みます。アライアンス・バーンスタイン株式会社は、ABの日本拠点です。)
過去の実績や分析は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。予想は今後変更される可能性があります。記載の個別の銘柄・企業については、あくまで説明のための例示であり、いかなる個別銘柄の売買等を推奨するものではありません。また組入れを示唆・保証するものではありません。
米国の“設備投資スーパーサイクル”で増大する投資機会を捉える
資本財や半導体関連の高クオリティ銘柄を新規組入れ、RTXなどパフォーマンスに貢献
近年急拡大しているAI投資だけでなく、米国では製造業回帰や防衛支出拡大など複数の分野で大型投資が拡大し、さながら“設備投資スーパーサイクル”の様相を示しています。当ファンドでは、これらの投資機会を捉えるべく、2026年4月以降、資本財関連では航空防衛のRTXや電力管理のイートンなど、半導体関連ではCPU・GPUで高い競争力を築いたAMD、長期の供給契約で業績安定化が見込めるマイクロン・テクノロジーなど、当ファンドの投資哲学に沿った、高い事業クオリティを有する複数の銘柄を新規で組入れました。
2026年4月以降、主に資本財関連を積み増しつつ、テクノロジーの一部銘柄を入替え
2026年7月末時点 マザーファンドのセクター構成比変化幅(2026年3月末比)上位/下位3セクター*
◀資本財・サービス▶RTX、クアンタ・サービシーズ、イートン、GEエアロスペース、トレイン・テクノロジーズ
◀情報技術▶アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、マイクロン・テクノロジー、アンフェノール
◀一般消費財・サービス▶アマゾン・ドットコム
◀コミュニケーション・サービス▶メタ・プラットフォームズ、ネットフリックス
◀情報技術▶マイクロソフト、クアルコム
半導体などAI関連株が株式市場を席巻した2026年4月-7月の期間において、当ファンドのパフォーマンスに上位で寄与した銘柄は幅広く分散しました。その中から、資本財関連のRTXとユナイテッド・レンタルズ、消費関連で同期間の寄与度1位となったモンスター・ビバレッジについて、以下に詳しくご紹介します。
*マザーファンドはアライアンス・バーンスタイン米国大型成長株マザーファンド。
出所:ブルームバーグ、会社開示資料、AB
過去の実績や分析は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。予想は今後変更される可能性があります。記載の個別の銘柄・企業については、あくまで説明のための例示であり、いかなる個別銘柄の売買等を推奨するものではありません。また組入れを示唆・保証するものではありません。
組入銘柄紹介① RTX (資本財・サービス)
航空と防衛の世界的リーディング企業。長期のキャッシュ創出力で安定した利益成長を見込む
事業概要と投資理由
- 航空および防衛の世界的大手。航空は民間航空機のエンジンや部品、防衛はミサイルや防空システムを提供。両事業ともその巨大な事業規模、独自技術、強固な顧客基盤が強み
-
長期の継続的キャッシュフローを創出
両事業とも長期メンテナンス需要から継続的なキャッシュフローを創出。特に防衛事業のミサイルシステム、弾薬、防空システム等は、世界的な防衛費拡大から恩恵を享受 -
航空と防衛の組合せで中長期の安定した成長へ
供給不足により需要拡大が見込める民間航空機と防衛事業の組合せは、中長期にわたる安定的な利益成長と再投資機会を創出
7月23日発表の2026年第2四半期決算は、売上・利益、通期ガイダンスの全てで予想を上回る良好な内容。特に受注残は2025年売上高の3年分超に相当する過去最高レベル。株価も急伸
株価の推移
2024年12月末-2026年8月7日**
**2024年12月末を100として指数化。日次ベース。米ドルベース。配当なし。
出所:ブルームバーグ、会社開示資料、AB
組入銘柄紹介② ユナイテッド・レンタルズ (資本財・サービス)
建機レンタル最大手。所有からレンタルへ需要の長期シフト、米国の大規模設備投資が追い風
事業概要と投資理由
- 建設・産業機械レンタルで北米最大手。建設業や製造業向けに多岐にわたるレンタル機器やサービスを提供。圧倒的な事業規模と拠点網、事業効率性や顧客サービスが強み
-
“所有”から“レンタル”が長期の成長ストーリー
資本効率向上のため顧客企業が機器の“所有”から“レンタル”を指向する傾向が、長期的に追い風 -
短中期は米国の大規模設備投資の拡大が追い風
データセンターやエネルギー関連プロジェクト、インフラ投資や製造業拡大など、米国内の大規模設備投資から多くの事業機会を享受
7月22日発表の2026年第2四半期決算は、売上・利益とも市場予想を大きく上回る。データセンター、半導体、電力プロジェクトなどがけん引。通期ガイダンスも引き上げ。株価も急伸
株価の推移
2024年12月末-2026年8月7日*
組入銘柄紹介③ モンスター・ビバレッジ (生活必需品)
2013年から長期保有。外部環境に頼らず、卓越したビジネスモデルで長期成長を遂げる企業
事業概要と投資理由
- エナジードリンクの世界的最大手の一角。広告や値下げをせずにモータースポーツ等の支援を通じ高いブランド力を構築。2014年のコカ・コーラとの提携で強固なグローバル流通網を構築
-
高い参入障壁でエナジードリンク市場をけん引
強力なブランド・ポートフォリオに強固な流通網、そして少数の有力企業が寡占する業界構造が高い参入障壁を構築。他の飲料カテゴリーのシェアを奪う形で、同社がエナジードリンク市場をけん引 -
新商品開発や新興国市場が長期的な成長機会
新商品開発や買収等によるブランド多角化でターゲット顧客層の拡大余地、また新興国での成長余地など、長期的な成長機会は豊富
8月6日発表の2026年第2四半期決算は、売上・利益とも非常に強い内容。特に海外売上が前年同期比+34.6%とけん引。ただマーケティング費用増などで利益率が僅かに低下し、株価は小幅反落
株価の推移
2024年12月末-2026年8月7日*
*2024年12月末を100として指数化。日次ベース。米ドルベース。配当なし。
出所:ブルームバーグ、会社開示資料、AB
過去の実績や分析は将来の成果等を示唆・保証するものではありません。予想は今後変更される可能性があります。記載の個別の銘柄・企業については、あくまで説明のための例示であり、いかなる個別銘柄の売買等を推奨するものではありません。また組入れを示唆・保証するものではありません。
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アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Eコース隔月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型