2020.02.10 老後資金問題への無関心層にアプローチするには 老後生活のための資産形成に関しては悲観的なトーンで語られることが多いが、最近のデータをみると、実は若年層の方が問題意識を持ち、能動的に行動している面もある。そうは言っても、依然として全く関心 髙窪 聡 シェア
2019.01.22 人生100年時代に備えて: 長生きリスクと資産運用の関係(後編) 最初に前編(以前の記事『人生100年時代に備えて:長生きリスクと資産運用の関係(前編)』ご参照)の話を少し異なる表現でまとめると、老後の資産管理において、結局は何らかのリスクにさらされるということだ。債券100%であ 後藤 順一郎 シェア
2019.01.17 人生100年時代に備えて: 長生きリスクと資産運用の関係(前編) 2017年9月に安倍内閣が「人生100年時代構想会議」を設置して以来、「人生100年時代」という言葉への注目度が徐々に高まってきている。そのような中、2018年7月に金融庁が「高齢社会における金融サービスのあり方」を公表したこ 後藤 順一郎 シェア
2018.11.15 ESG投資では「劣等生」に注目してみよう 責任投資の世界では、環境・社会・ガバナンス(ESG)問題に関する格付の高さを重視する傾向が強まっている。しかし、ESG格付が低くても改善への明確なコミットメントを示している企 ミシェル・ダンスタン / ヴァレリー・グラント シェア
2018.11.05 【AB IQ】 ESG分析の秘訣:企業の現場を良く知り、対話を深めること ポートフォリオの運用業務における環境・社会・企業統治(ESG)要因の重要性が高まるのにともない、機関投資家は運用会社に対して多くの問いを投げかけている。運用チームを評価する際に注目すべき重要 クリス・マークス / エリン・ビグリー シェア
2017.08.10 一括投資と積立投資、どちらが適切なのか? 2018年1月から始まる「つみたてNISA」を見据えて、積立投資の重要性を主張する情報が提供され始めている。投資信託を積立で購入し、資産運用を行うのはメリットがある一方で、リスク・デメリットも存在する。アライアンス・バーンスタ 後藤 順一郎 シェア
2017.03.31 確定拠出年金プランにとって格安手数料は特効薬にあらず 年金プラン・スポンサーの間では、このところ手数料への関心が高まっている。手数料がスポンサーの受託者責任の一要素であることは確かだが、それがすべてではない。受託者責任として本質的なことは、手数料が適切であることを幅広い観点から担保するこ カレン・シェフラー シェア
2016.07.05 マイナス金利が年金運営に与える影響 第3回:円債代替を検討する際のポイント 前回は、マイナス金利が企業年金の長期運用方針を決定する年金ALM(アセット・ライアビリティ・マネジメント)に与える影響について説明した。最終回となる今回では、マイナス金利を受けて今、多くの企業年金が考えている円債代替を検討する際のポイ 後藤 順一郎 シェア
2016.06.03 【動画】米国の規制改正によるDC市場への影響 リチャード・デイビス(写真) アライアンス・バーンスタイン・エル・ピー シニア・マネージング・ディレクター/グローバル・ヘッド― リチャード・デイビス シェア
2016.05.18 マイナス金利が年金運営に与える影響 第2回:年金ALMに与える影響 前回は、マイナス金利が年金運営に与える影響というテーマの中で、特にマイナス金利が企業の退職給付債務に与える影響について説明した。第二回となる今回は、年金の長期運用方針を決定する年金ALM(アセット・ライアビリティ・マネジメント)に与え 後藤 順一郎 シェア